2011年3月11日の東日本大震災では東北でとても大きな被害がありましたね。 そして、関東や東海。 近いうちに大きな地震が必ず来ると言われています。

東日本大震災で、東北の方々は津波で家ごと流されて、地域の避難所へ避難し、その後、 仮設住宅へ移行されています。
思い出も財産も何かも津波で流されてしまい、もちろん大変な苦労を今も強いられていますが、一応義援金や行政の手助けがあるのでしょう。
ところが、千葉の浦安市などので液状化で戸建のお家が傾いた場合。これは、町内のしかも最初の施工会社の土地の処理方法によって、いろいろ違いが出たみたいで、みなさん自費で修理されています。
行政の支援も出るとか出ないとか・・・。そんな場合、やはり地震保険が必要となってきます。地震保険は単体では加入できないので、火災保険にオプションとしてつけるものなのですが、やはり、地震による火災などは地震保険に加入していないと補償されません。加入状況も、東海や関東の方が比較的加入されているみたいです。
地震で怪我をしたり、亡くなったりした場合、その人的被害については、生命保険や医療保険からも保険金がおり、保障がされますが、建物に被害が出た場合は地震保険に加入していないと保障されないんです。
持ち家の方で地震保険が未加入ならば、検討が必要かもしれませんね。
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